元気力通信 No.59 page 3/4

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概要：
元気力通信 No.59

停滞した八王子の街づくりを一気に加速させる！国道20号バイパス災害時の交通ネットワーク強化に向け緊急整備路線へ格上げを！政権交代によってすっかり停滞してしまった国道16号の拡幅と20号バイパスの延伸については、早速、年末年始返上で当局と打ち合わせを重ね、今回、国が目指す防災・減災の視点から緊急整備路線への格上げを申請しました。多摩の医療圏では数少ない第3次救急医療施設である館町の東京医大医療センターと都立府中メディカルセンターをつなぐこの路線間には、日野市立病院、鑓水に建設予定の東京消防庁ハイパーレスキュー隊基地等が立地する事から、多摩地域の防災アクセスとしての重要性を訴え、整備を急ぐ事となりました。北野～日野バイパスの新橋の都市計画手引きも始めました。20号バイパスの周辺状況について圏央道八王子西インターフル化に向けスタート!在任中からのお約束だった圏央道八王子西インターのフル機能整備に向け協議会がスタートしました。当面はスマートインター（ETCゲートのみ）としての計画ですが、石森市長も将来の西南部物流拠点整備に支障がないよう道路拡幅や道路付け等、大胆な提案をいただき、完全フルインター化への移行も視野に整備を進めます。まずは、平成25年度当初の接道許可、実施設計へと進めます。圏央道八王子西ICフル化検討平面図JR八王子駅北口マルベリーブリッジ東放射線通りへ延伸！攻めの街づくりを標榜する石森市長は駅ビルCELEOオープン後、賑わいを取り戻す駅周辺整備の一環として、駅前デッキの京王八王子方面への延伸を決定しました。平成20年に採択した国の「まちづくり交付金」の最終年度に何とか復活してお手伝いできるようになりました。完成予想図スポーツ祭2013（多摩国体）に向け八王子市営球場本格リニューアル！昨年度、toto（スポーツくじ）の助成金を活用し、両翼を91ｍから98ｍに改修した市営球場は今年度で客席の改修、芝の張り替えを進め本番を待ちます。プロ野球のオープン戦も戻ってきました。今後も国からの追い風で八王子のスポーツ環境の向上を目指します。新生八王子市民球場